2013年5月29日(水)
昨年の五月にインドネシアから介護の仕事で日本にやって来た二人の女性レスタリ(Lestari)さん、ニンシ(Ningsih)さんからインドネシアの話を聞くことができた。資料はパワーポイントで作られ英語と日本語併記で随所に写真と動画が使用され、非常にわかりやすいものであった。
彼女らは来日前に半年間日本語の特訓を受け、来日後1年が経過し合計わずか1.5年の日本語勉強ということであったがわかりやすく流暢な日本語で説明してくれた。何年習っても一向に上達しない我々との差はどこにあるのだろうか?
また、プレゼン後の懇親TeaPartyでは彼女らが我々にルンダァング(RENDANG)とオポル(OPOR)というインドネシアの肉料理を準備してくれ、これをいただきながらおしゃべりを楽しむことができた。
今回の参加者は講師も含め多国籍の23名であったがお互いに初めて言葉を交わす人も多く、たくさんの友達をつくろうという文化交流チームの狙いも実現できた。講師二人からも新しい友達ができてよかったと喜んでもらえた。これからの二人の活躍を陰ながら応援していきたい。
インドネシアを紹介してくれたニンシさん、レスタリさん
インドネシアプレゼンに参加してくれた皆さん
準備してくれたインドネシア料理を食べながら歓談
熱心にインドネシアの話を聴く参加者
登録日:2013年7月27日