2018年7月10日(火)~14日(土)
ブラジルサンパウロ公文日本語教室の生徒3名が来日、八重原公民館で浴衣の着装と茶道、そして君津市国際交流協会事務所では書道体験を行いました。
初めての浴衣とお茶に関する彼女たちの感想です。
1.浴衣を着てみて?
お姫様気分が味わえました。姿勢を正すのにとてもよい。たもとはとても便利でした。
2.畳に座るのは?
忍耐力を試されているようでした。
3.お茶の味は?
濃茶は独特な味でした。どろっとしたのが驚きでした。思いもよらなかった舌触りでした。薄茶はとても美味しかった。
4.お茶の礼儀(マナー)は?
一つ一つの仕草に意味がありそうなことがわかりました。
書道体験では、皆さん筆を持つのは初めてということで最初は緊張気味でしたが、しばらくするうちにだんだん慣れてきて、わずか2時間でそれぞれが好きな文字2種類の作品を完成させました。
生徒の皆さんは、筆で漢字を書くのは難しかったがチャンスがあればもう一度チャレンジしたいと今回の体験に満足のようでした。
ブラジルの皆さんからは記念に大きなブラジルの国旗をいただきました。
また別の日には渋谷・原宿に同行し明治神宮、代々木公園でのブラジルフェスティバル、NHKスタジオパークを見学しました。
初めての浴衣体験(八重原公民館)
抹茶体験(八重原公民館)
書道教室の皆さんの指導による書道体験(KIES事務所)
明治神宮参拝
代々木公園でのブラジルフェスティバル
NKHスタジオパーク
登録日:2018年7月25日