2015年12月13日(日)
南総文化ホールで行われた第7回国際交流フェスタ in AWA
千葉県在住外国人による日本語スピーチコンテストに参加した2人が、
初めての挑戦で2人共に受賞するという素晴らしい結果を得ました。
(初級の部)発表者12名
最優秀賞 Bergantinos Samera(フィリピン・館山) 「夢は成就した」
優秀賞 Kuchinta Rinacaria (インドネシア・千葉)「小さな経験 大きな教訓」
館長賞 Enna Wholey (アメリカ・君津) 「[私のアメリカと日本」
審査員特別賞 Trinh Ngoc Chuc 〈ベトナム・君津〉 「日本でも寂しくない」
(初級の部)発表者9名
最優秀賞 劉 暢 (中国・千葉) 「もしあと一週間しか生きられないなら」
優秀賞 Endah Mega (インドネシア・千葉)「人生で一番大切な物」
館長賞 Batmunkh Munkhbolor(モンゴル・南房総)「日本で見つけた私のステキな仕事」
審査員特別賞 Kubo Ruby (フィリピン・鴨川)「I love Japan」
外国人による発表は、彼らの学習成果の確認だけでなく、日本人として彼らの見方や捉え方を知って大変刺激を受ける場合があります。
今回、KIESから何人もの日本語ボランティアの方々も応援にきてくれて、会場の雰囲気や発表の内容などを体感してくれていますので、来年以降の参加支援につながるものだと思います。
(記;石川)
登録日:2016年1月6日